エンジニアやデザイナー、Webマーケティング、編集・ライター等のクリエイターの転職について

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Bingの検索がゴミかと思いきや意外とGoogleよりまともなサイト出してくれることもある

最近Googleで検索しても欲しい情報が得られないことは増えているかと思います。

大企業のサイトしか上に来ない、何故かブラックSEOバリバリのサイトが上位表示されていたりと正直あまり質が良いとは言えないと感じています。もちろんSEO手法がブラックでも中身は良いというサイトもありますので、一概に否定はできないのですが。

ちなみに、そもそも大企業のサイトが上に来るのは、糞みたいなアフィリエイトだけを目的としたサイトを表示させないようにしているからだったり、信頼性や権威性の観点からだったりすると思うのですが、最近ブラックSEOやってるサイトがめちゃくちゃ上にきます。私が実験用に昔作ったブラック糞サイトもここ数カ月は上位表示されます。アルゴリズムが大きく変わってから何故か糞サイトが評価されるようになりました。

 

そんなわけで欲しい情報や面白い情報にたどり着くのに結構ページ遷移しなければならなくて面倒に感じたのと、運営サイトの中にはBingからの流入が2割を超えるサイトもあったので、試しにBingで検索するようにしてみたのですが、意外と面白いサイトが上位表示されたりする傾向もあるので、うまく使っていくといいかもしれないと感じました。

ジャンルにもよると思いますが、Bingで検索すると、悪質なサイトも出てくるのですが、個人の方が運営している優良なサイトも結構ひっかかり、面白い内容を発信しているブログやサイトの発掘ができたりするので、調べ物や暇つぶしをする際は使ってみても良いと思いますよ。

昔はBingは糞だと思っていたのですが、最近は割とまともな検索結果が表示されます。
※もちろんなぜこのサイトが表示されないの?という現象もありますが。

手間はかかりますが、情報収集においては妙なフィルターがかかりすぎていないものもうまく活用していくと良いと思います。
ジャンルによってはSNSだと取得しにくい情報もありますしね。

 

 

ちなみに、アフィリエイトを否定しているわけではなく、広告単価が高い順に1位から並んでいるだけのようなアフィリエイトサイトが見たくないだけですのであしからず。

仕事においてはこうも頻繁にGoogleのアップデートがあると困ることも出てきます。
強いサイトはあまり飛ばないのですが、そこまで評価されていない新しめのサイトだと結構日ごとで順位の乱高下があるので気が抜けません。検索エンジンに頼った収益のビジネスは危ないので、ブランディングやその他の顧客接点をしっかり構築していかないといけないなと同時に感じていて、いろいろ試行錯誤しております。なんだかんだリアル接点やリアルで接点を持った方からの反響が一番安定しますし強いですね。