エンジニアやデザイナー、Webマーケティング、編集・ライター等のクリエイターの転職について

エンジニアやデザイナ、マーケッター、編集などのクリエイター職の転職情報や求人の関する情報を書いていきたいと思います。

東京の寺社仏閣:今戸神社

最近東京の寺社仏閣について調べたりお散歩したりしています。

もともと東京に住んでいたわけではなく、2020年の初めに引っ越してきました。

ただ、早々にコロナウイルスがあり、せっかく東京に出てきたにも関わらず引きこもりの毎日が続いていました。

 

仕事の都合で東京に出てきたのですが、リモートワークな上に家賃高い(会社持ちだけど)だけで、外に出てもお店やってないし遊べないしでなんか意味ないなと感じてました。

 

あれからだいぶたちましたが、人ごみに行くのは嫌なので、平日に自社仏閣巡りを今楽しんでいます。

仕事は終わりさえ良いという感じになったのでそれはそれで良い状況です。

 

東京には当然ですが有名なところがいくつかあり、楽しめるスポットとなっているので、そういったものも少しずつ紹介していければと思います。

 

今回は猫で有名な神社です。

 

浅草:今戸神社

猫好きなので今戸神社に行ってきました。

 

今戸神社は1063年に源頼義・義家親子が京都の石清水八幡宮から神澤を分けてもらい創建されたようです。
そもそものご利益的なものとしては、年齢が数千歳という仙人のようなおじいちゃんの神様で、「福=幸福」「禄=生活・経済の安定」「寿=健康にして長命」という3つの福徳を授けてくれます。

※参考:浅草》1000年以上の歴史『今戸神社)』はあっちこっちに、ねこ、ネコ、素敵なご縁の拠り所。

 

ここで有名なのは猫です。

招き猫のルーツがあると言われており、本殿まで行くと大きな招き猫がいらっしゃいます。

金運や幸運を授けるという右手を挙げている雄猫と、お客様を招くとされている左手を挙げている雌猫がいます。

その他境内のあちこちに招き猫がいるのでとても癒される空間でした。

ちなみに縁結びのご利益があるそうで、女性の参拝者も結構多かったです。

また、招き猫だけでなく本当の白い猫さん(なみちゃんというらしいです)もいてほっこりしたと同時になんかいいことありそうだなと思いました。

 

 

また、ここは猫だけでなく新選組沖田総司の終焉の地としても知られています。

私は歴史も好きで新鮮組も大好きです。

函館、板橋と回っていて沖田総司今戸神社も行くことが出来て良かったです。

 

ちなみに現在はコロナの影響で営業時間が変わっているのでご注意ください。

後は敷地内にお手洗いが無い(多分)ので注意した方が良いかもです。

 

ちなみに私は純粋に招き猫、商売系のつもりで訪れたのですが、最近は縁結びのイメージが強いようで本当に女性が多いところになっておりました。

なので、縁結びに興味のある方は是非行ってみると良いのでしょう。

ちなみに今のところ私には効果はないです。

 

浅草の各駅からちょっと歩くところにある神社ですが、一度は行ってみてください。

ついでに浅草散歩すれば良いと思いますしね。

ちなみに神社そのものに風情は感じませんでした。

決して悪い意味で言っているわけではないのですが、そんなにだなという感じでもあります。

駐車場のところに突然神社がありました、みたいな感じです。

まあでも気持ちの問題かなと思うので今後良いことがあるといいなと思って過ごします。

次回は日枝神社あたりに行こうかなと思います。

 

 

Bingの検索がゴミかと思いきや意外とGoogleよりまともなサイト出してくれることもある

最近Googleで検索しても欲しい情報が得られないことは増えているかと思います。

大企業のサイトしか上に来ない、何故かブラックSEOバリバリのサイトが上位表示されていたりと正直あまり質が良いとは言えないと感じています。もちろんSEO手法がブラックでも中身は良いというサイトもありますので、一概に否定はできないのですが。

ちなみに、そもそも大企業のサイトが上に来るのは、糞みたいなアフィリエイトだけを目的としたサイトを表示させないようにしているからだったり、信頼性や権威性の観点からだったりすると思うのですが、最近ブラックSEOやってるサイトがめちゃくちゃ上にきます。私が実験用に昔作ったブラック糞サイトもここ数カ月は上位表示されます。アルゴリズムが大きく変わってから何故か糞サイトが評価されるようになりました。

 

そんなわけで欲しい情報や面白い情報にたどり着くのに結構ページ遷移しなければならなくて面倒に感じたのと、運営サイトの中にはBingからの流入が2割を超えるサイトもあったので、試しにBingで検索するようにしてみたのですが、意外と面白いサイトが上位表示されたりする傾向もあるので、うまく使っていくといいかもしれないと感じました。

ジャンルにもよると思いますが、Bingで検索すると、悪質なサイトも出てくるのですが、個人の方が運営している優良なサイトも結構ひっかかり、面白い内容を発信しているブログやサイトの発掘ができたりするので、調べ物や暇つぶしをする際は使ってみても良いと思いますよ。

昔はBingは糞だと思っていたのですが、最近は割とまともな検索結果が表示されます。
※もちろんなぜこのサイトが表示されないの?という現象もありますが。

手間はかかりますが、情報収集においては妙なフィルターがかかりすぎていないものもうまく活用していくと良いと思います。
ジャンルによってはSNSだと取得しにくい情報もありますしね。

 

 

ちなみに、アフィリエイトを否定しているわけではなく、広告単価が高い順に1位から並んでいるだけのようなアフィリエイトサイトが見たくないだけですのであしからず。

仕事においてはこうも頻繁にGoogleのアップデートがあると困ることも出てきます。
強いサイトはあまり飛ばないのですが、そこまで評価されていない新しめのサイトだと結構日ごとで順位の乱高下があるので気が抜けません。検索エンジンに頼った収益のビジネスは危ないので、ブランディングやその他の顧客接点をしっかり構築していかないといけないなと同時に感じていて、いろいろ試行錯誤しております。なんだかんだリアル接点やリアルで接点を持った方からの反響が一番安定しますし強いですね。

着物買取市場がそこそこ盛り上がっているらしい

私はあまり知識がなかったのですが、買取市場は結構盛んなようです。

 

特に着物の買取市場は盛り上がっており、恐らく遺品整理など実家の整理をしていたときに着物がでてきて、でも使わないし、でも捨てるのももったいないしという方も多いようで売る方が増えているようです。

着物を楽しむ方も増加傾向にあるので、そのあたりの需給のバランスがうまくマッチし、買い手が見つかることから比較的着物の買取市場は活況となっているようです。

実際にマーケティングの業務でも着物買取業者(着物に限りませんが買取業者全般)の案件はいくつかありました。

着物にまったく興味がなかったので案件自体はスルーしてしまったのですが儲かるらしいと聞いて最近興味がでました。

 

私は母方の実家が愛知、父が長野なので、両方の実家で着物が無いか探してしまいました。

 

探した結果、着物(袴みたいなのもありました)が出てきたので、適当に何社か見繕って買取査定をしてもらいました。

それぞれの実家の地元の近くの地場の質屋みたいなところと、後はCMでよく見かけたバイセルというところで査定しました。

金額としては、着物10点ほどそれぞれで査定をし、長野県で6400円、愛知県で3万円というけっかでした。
※バイセルというところの価格です。長野の方は地元の質屋は買取不可でした(笑)。

長野の方で最初にやったので安っ!!って思いましたが、どうやらこんなもんらしいです。

 

裏地が結構黄ばみというかシミというかそんな感じのがたくさんあり、保存状態が悪かったのでとてもやすくなってしまったようです。

大島紬とか結城紬という有名産地の紬は高く売れるようですが、そういったものは保存されていませんでした。

高いものだと数十万円で売れるそうです。

愛知の方には振袖が結構たくさんあって、振袖は需要があるので高く買い取ってもらえました。

 

まあ、処分するのはもったいないしちょっとでもお金になればという人が多いのでしょうね。

月間で数千人~数万人くらいから問い合わせがあるようで、確かにめちゃくちゃ多いんだなと感じました。

また、いろんな人に話を聞いてみるとアフィリエイトもこの市場は盛り上がっているようです。

ASPサイトで調べて見ましたが凄い人だと月に数百万の報酬が発生しているようです。

私もちょっとやってみようかなと思いました。

 着物 買取で調べたサイトをリンクしましたが、こんな感じで作りこんでいけば結構儲かるんじゃないかと思っています。

着物のおすすめの買取業者をひたすら着物の種類ごとに紹介していけばそれだけでコンテンツ作れますし着物の種類も多いので記事は作りやすいかなと思いました。

多くのサイトが着物に関する詳細な記載はしていないので、着物に詳しい人がしっかり作りこみ、コーディネート例とかも混ぜながらやればレンタルや別のものにも繋げられそうです。

私は着物にそんなに詳しくないので純粋にSEOで上げて見てどんなもんか試してみようかなと思っています。

だって、作りこんでいるサイト少ないですし。

邪な記事になってしまって恐れ入りますが、穴場なのかなと感じている次第です。

 

買取じゃなくてレンタルの目線で行くと、「はれのひ」問題とかありましたけど着物のレンタルも結構ありなのかなと感じました。

成人式の時期は必ず振袖きている女性みかけますし、たぶんよく調べるんだろうなと思っているので、その辺にも手をつけていければと思います。

まあ私は着物に興味ないので恐らく共感を呼ぶコンテンツを作ることは難しそうなので女性の方で着物好きな人にやってもらうのもありかなとちょっと思っています。

女性で着物に興味のある方はやってみてもいいでしょう。

やりかたとしては、転職エージェントをひたすら紹介していく転職アフィリエイトに似ているのかなという印象も見受けられます。

誰かやったことのある人がいたら話を聞いて情報をアップデートしておきます。

企業のマーケティング部門に在籍している人は全然たいしたこと無い人も結構いる ブロガーの方が優秀なケースも多い

Webマーケティング支援の仕事を受けて思うのが、企業内に勤務するマーケッターってたいしたスキル持ってないことが多いなという印象を受けることです。

管理職にいる方や一部のプロフェッショナルは除きますが、基本的にオペレーション業務をしている人ばかりという点と、後はツールに頼った分析ばかりで、ただの作業屋さんばかりだなと感じています。

正直、ブロガーやアフィリエイターの方がSEO含めたマーケティングスキル高いんじゃないかと思いました。

 

私自身もたいしたことない人間の一人ではありますが、それでもそう思うのが、まず、内部の人たちって勉強してない人多いのと、成果が自分の実入りに直結しないので、CVさせることに本気で取り組んでいる人がいないということです。

とりあえずこういう問題が社内に上がってるから、こんな感じでやりました、的な報告できればいいやって感じの人結構多いです。

もちろんすべての会社、全ての人がそうだと言っているわけではありませんが、意外となんも出来ない人多いのです。

ここから言いたいことは、ブロガーがWebマーケティング部門へ転職することは結構簡単なんじゃないかなと思ったということです。

彼らは自分の書いた記事がCVしないと1円にもなりません。

したがって、必然的に勉強して、分析して成果を上げていきます。

気が付いたらものすごいスキルが上がっていたというブロガーさんに何人も会いました。

ブロガーの人も、もし転職したい人がいたら、ちゃんと自分のやってきたことまとめて、自信もって話せば、転職たぶんできる気がします。
※なぜか面接へたくそな人が多いのでもったいないなと思ってます。

 

また、企業がマーケティング担当者を採用する際は、ブロガーとかも採用してみたら面白いと思います。

 

ブロガーの人も最近はgoogleのアップデート影響で報酬が安定しなくなってきているので、本業を持つようにしている方も増えてきました。

ただ、面接の際にブロガーとかふぃりエイターって、(笑)という扱いをされることもいまだにあるので、そうした目線をとっぱらい、ちゃんと向き合って話を聞いて採用すれば意外と成果だすんじゃないかなと思いました。

もちろん組織人としての立ち振る舞いも大事なんでしょうけど、それよりも本質的に仕事をやってくれる人を大事にするのも重要なんじゃないかなと思います。

Webマーケティングの仕事を請負った3日後に順位が下落して怒られた件 まだ何もしていないのに

知り合いの紹介にて、とある企業のWebマーケティングSEO)の案件を請け負ったのですが、受けて3日後に検索順位が下落して怒られました。

現在とあるキーワードで10位くらいのサイトを3位くらいに浮上させたいという要望で受けたのですが、まだ調査段階で、何もいじっていない状況でした。

正直、まだ何もしていないので、私が原因で順位が落ちたわけではありませんが、先方は中小企業で営業会社なので、SEOのことは何もわかっておらず、とりあえず私が何かしたせいで落ちたに違いないということで、つめられつつ、説明責任が発生しました。

紹介してもらった方にも同席してもらい、SEOというものがそもそも不安定なこと、最近順位変動が激しいこと、そもそもまだ何もしていなことを説明し、なんとかご理解頂けましたが運が悪いなあと感じた出来事です。

マーケティング部門があるような会社だと、何かを変えれば一時的に順位が落ちることがあることや、何もしていなくても順位が下がったり上がったりすることは理解してもらえるのですが、未だに営業マン主体の会社というのも多く、Webとかわかりませーんみたいな会社も多いので、結構困ることが多いです。まあそういう会社が多いから仕事があるってことでもあるのですが。

いずれにせよ、こうした事態に対処するためには、しっかり先方のキーマンと仲良くなり、通り一辺倒の説明をするだけではなく、ちゃんと仲良くなって、ちゃんと話を聞いてもらって、ちゃんと理解してもらうことが大事だなと常感じているところです。

別会社での出来事等も共有しつつ、こんなことが起こることもあるんだよ、的なものを、良い部分、悪い部分含め、しっかりコミュニケーションしないといけないなと思いました。

しかし、これ、逆パターンで、仕事初めてすぐに順位が大きく上がったら、褒められていたんだろうけど、ちゃんと僕何もしてないって言えたかなあという疑問は残ります(笑)。

 

なお、最近は、SEO不安定なことを理解している企業も多く、ライバルも多く、消耗戦になってきているので、SEO以外の部分も能力が求められる仕事も多くなっています。

正直、Googleオワコンとまでは言いませんが、Web検索は限界だろうなと感じています。

糞みたいなサイトばっかり上位表示されてますし。テクニカル技術が高く、リンクをたくさん貼って、そこそこ良いコンテンツを出せるつまらないサイトが上位表示されるなって感じです。

SNSやyoutue、インスタ等を使った集客案件も来ますが、これらもゴミコンテンツが増えてきており、なんだかんだインターネットで情報を探すのって、大変な時代になったなと感じます。

それと同時に真面目に情報発信して個人ブランドを強くしていくのが良いのかもしれないと思った次第です。

SEOが難しくなった 順位下落、上昇要因について

9月後半あたりから、運営しているサイトの検索順位がそこそこ変動しました。

 

上がったサイト、下がったサイト様々ですが、共通項は以下の通りでした。

 

SEOで順位が下がったサイト:コンテンツクオリティー重視のサイト

SEOで順位が上がったサイト:被リンクバリバリのサイト(悪質なリンクビルディングを行っているわけではありません)

 

下がったサイトに関しては、いわゆるホワイトハットSEOと呼ばれるもので、ひたすら良質なコンテンツ(自分目線)を投下していくものです。

 

下がったサイトに関しては、1記事1記事丁寧に執筆しており(このブログは日記的要素が強く、書きなぐり用なので適当に書いてます。運営しているサイトはちゃんと書いてますし、ちゃんとインタビューとかもやってます)、それなりに情報の角度は高く、複数キーワードで1位を獲得していました。

 

ただ、9月後半より、1位だった記事が概ね5位とか6位あたりまで下落しており、その代わりに上位に挙がってきたのが所謂アフィリエイトサイトのようなものでした。

上位にきたサイトを調査したところ、バックリンクが大量に貼られているものが多く、記事はありきたりなものが多かったことから、被リンクの重要性が増したのではないかと勝手ながら推察しました。
※もしかしたらジャンルによるかもしれませんが、私が主に取り扱うのは、実験サイトも含めて、転職系のサイト、Web系職種で働く人のためのお役立ちサイト的な物になります。

転職系を例にとると、例えば、●● 転職エージェント で調べると、ほぼ上位はアフィリエイトサイトが独占しています。

これは、ユーザーがもしかしたら転職エージェント会社を複数さがしていることから、そうしたものをまとめているサイトが評価されているという見方もできるのですが、そうしたサイトの中身を見ると、アフィリエイト報酬の広告費が高いものが並べられているものばかりであり、とても役立つものとは思えませんでした。

一方で、真面目に転職サイトを紹介しているサイトもあるのですが、そうしたサイトは、下位に位置しており、被リンクもそれほど貼られていません。

基本的に転職サイトを紹介する記事に被リンクが集まるなんてことは考えにくいので、自演リンクだと思うのですが、いずれにせよ、そうしたサイトが上位に位置しているなと感じた次第です。

 

次に、私の関わるサイトで上位にあがったのは、リンクがたくさん貼られているサイトです。

インタビュー記事をたくさん掲載し、インタビューされました的なリンクがたくさん貼られているようなサイトです。

かなり順位があがったことから、記事の質とともに、被リンクが評価されたのかなあと適当に予測しています。

でも、リンクの良し悪しの判断は難しいところで、最近はサテライトサイトもそこそこ真面目にやってます感出ていますし、自動記事生成ツールの精度も上がっているようです。

Googleの検索結果はゴミサイトばかりが上位表示され、真面目にやっている良質なサイトが埋もれる傾向が強くなっています。

そもそも被リンクなんて早々何十、何百も普通の人が採れるものでもありません。

よく良質なコンテンツを云々いう人がいますが、良質なコンテンツにそんなにリンクつきません(本当にものすごくよければリンクつきますが、そんなもの作れる人そうそういません)。良質なコンテンツよりも、適度に過激で際どいもの書いた方がリンクが張られ、結果的に評価されるという時代です。

内部施策はやりつくしている会社さんが多いですし、コンテンツもそれなりに良質なものを作っている会社さんも多いです。また、ネタも結構被ります。こんだけ情報発信みんなしてたら絶対被ります。

もはや被リンクの差くらいでしか評価つけられないんじゃないかと感じるものが多いです。

やりにくくなったなと感じます。

個人的にブラックSEOと呼ばれる施策は試したことがないのですが、改めてブラックSEOを実験してみるサイトでも作ってみようかなと思ったこの頃です。

フリーランスになると稼げる?

フリーランスになる方が増えている昨今、働き方の柔軟性を実現しつつ、収入を増やしている方が増えています。

一方で、フリーランスにならない方もいらっしゃるように感じます。

何故かというと、まず、現在IT企業では正社員でいながらフリーランスのような働き方が実現できるところも増えているということと、副業が可能な企業が多いので、正社員として働きながら副業やった方が圧倒的に得なスキルレベルの人が多いからです。

 

フリーランスになると企業の福利厚生や安定がなくなります。

これ結構ダメージデカいです。

私もフリーランスになりましたが、最初は自由で且つ収入もあがりよかったのですが、やはり数年経ってくると、多少収入が伸びても安定しないし、なんとなくの精神的な部分の話になりますが、結構疲れます。

やはり不安、というのは意外と大きくのしかかってくるようです。

現在なぜフリーランスの仕事が多いのかと言うと、それなりに景気も好調で仕事が多かったということと人手不足が続いていたからです。

しかし、これが景気が悪くなり仕事がなくなっていくと、まず切られるのは、それほど優秀でもないフリーランスです。

正社員で雇われていると企業側は首にできないため、フリーランスから切っていきます。

そして、先々そうした心配があるから、フリーランスを大量活用しているという実態も企業側には残念ながらあります。

もちろん、超プロフェッショナル人材は話は別です。

ハイスキルの方は独立した方が、給与の体系が決まっている正社員で働くよりも圧倒的に稼げますし、仕事もどんどん舞い込んできます。

しかし、フリーランス向けのマッチングサイトを利用しないと案件が取れないような方や、仕事を選ばずにとっていかないといけないような方は、この先意外と心配な気もしてします。

そのため、微妙なスキルの方は正社員やりながら副業やってた方がよさそうだなと感じるスキルの方も多いです。

 

まあ、これは私がそれほどたいしたスキルを持っていないからそう感じているだけなのかもしれませんが。

 

いずれにせよ、このような考えもあるということで、書きなぐってみました。

単にちょっと将来が心配になっているだけかも知れませんね(笑)