エンジニアやデザイナー、Webマーケティング、編集・ライター等のクリエイターの転職について

エンジニアやデザイナ、マーケッター、編集などのクリエイター職の転職情報や求人の関する情報を書いていきたいと思います。

エンジニア・デザイナーなどクリエイターの転職や求人サイトについて

エンジニアやデザイナーを対象とした転職サービスが異常に多い気がします。
それだけこのゾーンの人が足りないということなんでしょう。

採用側の目線で行くと、人手も足りないが、一方で求人サイトの利用料や成功報酬が高く、コストがバカにならないということがあります。

また、ウォンテッドリーのようなサービスは費用はそれほど高くないのですが、
異様に手間がかかり、コンタクトしてきた人も転職するきはさらさらないという方も結構いらっしゃるようなので、採用を専門に行う担当者がいない場合は結構大変でしょう。ただ、使い込んでいる企業・パンチのある企業さんは結構効率的に採用できているようです。

ただ、小規模な普通の企業さんや採用活動を中心に行う人材がいないケースでは苦戦することもあるようです。

一方で、求人媒体はというと、これも応募がまったくないという企業さんから応募がたくさんきて困るという企業さんまで様々あり、難しいようです。

ただ、一つ言えることは、応募が来ない企業さんは求人票の書き方が下手なきがします。ただ事実を羅列しているだけで、会社の良さや誰とどんな感じで働くのかがイメージできず、応募アクションを促せていないように感じます。

 

また、採用コストが気になってなかなか採用活動できていないという企業さんに関しては、格安のサービスを利用して露出を高めるのが良いでしょう。

Indeedやエンゲージ等の利用はほとんどの会社さんが行っているかと思いますが、
その他格安の転職・求人媒体としては、エンジニア・デザイナー・プログラマー・編集者等のクリエイターの転職・求人・採用サイトCreator Jobがあります。

こちらのサイトでは2018年12月現在、19,800円で180日間求人が掲載できるようです。

これまで聞いたことないサイトなので実績はわかりませんが、とりあえず試しにやってみるという点ではコスト的に優しい採用媒体でしょう。

パートやアルバイト、未経験者等を採用したいケースにおいては、こうした媒体でも十分ですしIndeedでも意外と引っかかってくるのでしっかり採用要項を作りこんで募集を掲載すると良いかと思います。

最近は採用コストがかかりすぎて困るという企業も多くなっておりますが、ある程度露出しないと採用実現は難しいため、しっかり年間の人員計画・予算計画をたて計画的な採用活動を行えるようにしましょう。